目標達成できない最大の理由は行動していないだけ
これまでコーチングを通して色々な悩みを扱ってきましたが、結果がでない最大の理由は
「行動していないだけ」です。
言われたこと、教えられたことを行動していないというパターンがほとんどでした。
でも、行動はしたほうがいいとは自覚をしているわけですがそれでも行動が出来ない。
頭で思っていることと行動が一致しないそれが最大の原因であるわけです。
そして勘違いしやすいのが行動できないのは知識が足りないからだということでまた次の新しいノウハウを探す。
この繰り返しでますます行動が出来ない人になってしまうわけです。
知識と行動に壁が出来てしまう原因は無意識
知識はあるのに結果がでない、その原因は何かというのを求めて私はコーチングを学びました。
一言で言えばその原因は「無意識」でした。
頭でやれる、やる気があると感じていても実際に行動を起こそうとするとブレーキがかかるのは
無意識に原因があります。
「いえ、私の目標に関してはやる気を出したと成功できる確率は低いものです。」
という人もいるかもしれません。
本当でしょうか?行動に全くブレーキがなく100%以上の情熱があったとしたらその目標が達成される確率はありませんか?
コーチングの時によく例えで言うのですが「英語を3ヶ月でマスターして下さいと言われると、英語が全く出来ない人は無理だと言うが、全く同じ人に3ヶ月で英語をマスターしたら1億円プレゼントしますと言われたら、出来ないと言っていた人も出来るかもしれないといい出す(笑)」
という話です。
つまり必要以上のやる気があれば人は結果を出すことが出来ます。
そのブレーキになっているのが無意識の抵抗というわけです。
この無意識の改善がとても重要になります。
ただし無意識の改善には何段階かのレベルがありここでは比較的にすぐに改善できるレベルについて扱います。
ここでご紹介する方法でも改善されない場合は知識レベルではなくてコーチングなりカウンセリングなりの深いレベルの改善が必要があります。
話を戻すと、頭ではやるべきだと理解しているのに行動が伴わない時には無意識に原因があるとお伝えしました。
では、どうすれば行動が伴うようになるのでしょうか?
次回に続きます・・・
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